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介護がはじまったら何をする?初めての介護

介護がはじまったら何をする?初めての介護

介護を実際に始めるとなると沢山でてくる複数の疑問。

誰が介護するの?何から始めればいいの?介護保険?要介護認定?介護施設は利用する?

初めての介護。スムーズに進めるために事前に介護の知識を身に着けるとともに、役割分担を決めておきましょう。

何から始める?大事な準備

介護は突然、ある日始まります。

その際によく言われるのがが、何から始めれば…?という疑問。

予兆していてもいざ介護が始まると介護する側がガクッと気分が落ちてしまうのはよくある話です。

実際に介護が始まっても困らないように、親子でよく話し合い事前に希望を把握しておきましょう。

子供に迷惑をかけたくないから、介護はここの施設に任せてほしいという方もいれば、施設だけは絶対に嫌だから家でお子さんに介護をしてほしいという方もいます。

また、介護のことで困ったら地域包括支援センターを利用しましょう。いわゆる、介護のプロです。介護の様々な悩みを解決してくれます。

実際に対応してもらったら、相手の名前をしっかり覚えておきましょう。
一度相談していると、次回相談した際も話がスムーズに進みます。介護は時間に追われているモノです。無駄な時間は減らせるのがベストです。

しかし、多数の方の対応を行っているので質問をする際はより具体的に質問することを心掛けましょう。困っているのは自分だけではないということを念頭に置いておきましょう。

要介護認定!!申請はお早めに

介護をする上で今後を考えると大切なことは要介護認定を受けることです。

要介護認定とは、介護サービスの必要度(どれ位、介護のサービスを行う必要があるか)を判断するものです。
また、介護保険サービスを利用する際に必要なモノになります。要介護認定を受けていない場合、介護保険サービスを利用できず、施設の入所や今後の介護費用に大きな影響を与えます。

要介護認定は申請から約一カ月かかります。
介護を受けたい人が、住む市区町村の役場で行うのが主流ですが、本人が行うことが不可能で子供たちが離れて暮らしている場合には地域包括に『代行申請』を行うことが可能です。

高齢化社会と言われている昨今では、要介護認定の申請者が増加傾向にあり一カ月以上かかることも珍しくありません。今すぐ介護施設が必要なのに入所できない、そのような事態は避けたいものです。

介護は必要であるとわかったら直ちに地域包括センターに申請しましょう。

申請には『主治医意見書』が必要とされます。これは主治医が心身の状態を評価した内容をまとめたものです。

要介護認定を申請すると、認定調査員の訪問調査が行われ、その結果と『主治医意見書』をもとに審査され介護度がわかります。介護サービスが必要な『要介護1~5』、要介護状態の恐れがあり、日常生活に支援が必要である『要支援1・2』の七段階で判断されます。もし、どの状態にも該当しない場合は『非該当(自立)』になります。段階により、介護保険の支給限度基準額が決まります。

また、介護度により利用できる介護施設も異なるため事前に要介護認定を把握しておくことは大切です。

【参照】
厚生労働省『要介護認定』

家族の協力必須!!役割分担

介護をはじめると介護施設や医療機関を利用する機会が増え、専門の方々と連絡を取り合うことが必須になります。

その際に必ず聞かれることは『キーパーソン』の存在です。

キーパーソンとは、専門の方々と連絡を取り合い、介護に関する判断を行う中心人物です。家族の意見がばらばらで、各々の要望が違うと混乱の原因になります。より良い介護サービスまた医療の現場での適格な判断を迅速に行うためにも『キーパーソン』は必要です。

事前に家族で話し合い、みんなの意見をまとめ連絡を行う人を決めておきましょう。

ここで気を付けるべき点は『キーパーソン』に頼りきりになってはいけないということです。

介護は肉体的・精神的に負荷のかかることです。頼りきりで何もしないのは、亀裂の下人にもなり、最悪の場合その人までが体調を崩して舞う可能性があります。

あくまで、全員で協力した上で、意見をまとめ判断する存在であることを忘れず、感謝の気持ちを常に持つようにしましょう。

介護施設の利用

共働きで親の介護をする時間がない家庭や親の介護度によっては介護施設の利用が余儀なくされることがあると思います。

必ずしも、施設に入所しなければいけないというわけではありません。
しかし、猫の手も借りたい気持ちになるのが介護です。自分だけで解決することが困難なことは多々あり、時間にも追われています。その生活が続くとよほどタフな人じゃない限り、限界が来ます。

その際によき相談相手として介護施設を利用するのも一つの方法です。

介護施設はやだと嫌がる方も多くいますが、そこの相談は根気強く行いましょう。

介護を必要とする方も、最初は知らない人にお世話されるなんて恥ずかしいと思うかもしれませんが相手は介護のプロ。安心感や頼りになるという観点では自宅での介護より勝るでしょう。
また、介護をする側にとっても介護のプロがサポートしてくれる、相談できるということはストレス軽減、安心にも繋がります。

介護施設も千差万別、介護保険サービスを利用できる施設も多数あります。

親の要介護度と自信の生活のバランスを考え、介護施設の利用も検討してみましょう。
介護をはじめると不安なことはたくさん出てきます。

右も左もわからない、手探り状態の介護は心身ともに負荷がかかるものです。

初めての介護。スムーズに進めるために事前に介護の知識を身に着けるとともに、役割分担を決めておきましょう。
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