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STOP!!詐欺被害!!今自分ができること

Q,先日、母に詐欺の電話がありました。偶然、抑止することができましたが今後が不安です。母は『大丈夫』と言い張っているのですが、どうすればよいのでしょうか。

A,『自分は大丈夫』過信は詐欺師の格好の的。日ごろからコミュニケーションを図り、信頼関係を築いておきましょう。

近年増加傾向にある詐欺。ある日その電話はかかってきます。

『オレオレ詐欺』『預貯金詐欺』『還付金詐欺』など、また新型コロナウィルスが猛威を振るう中、この騒動を利用したコロナ・ネット詐欺が多発しているのが現状です。

『自分の身は自分で守る』というように人は変えることは難しいです。人や世の中を変えるのは難しいなら自分を変えるしかありません。

被害にあわないためにも自分で詐欺の知識を覚えておくことが大切でしょう。

自分を守ろう!!詐欺対策

自分は大丈夫!!…本当に大丈夫?

詐欺の被害にあったほとんどの人が言っていることは『自分は大丈夫だと思った』です。冷静に判断できている、騙されるわけがないと過信しすぎず、『無料』『簡単』など少しでも引っかかる点があれば疑うことから始めましょう。

詐欺の電話はある日突然かかってきます。自分も騙される可能性があることを自覚しましょう。

知らない番号からの電話。相手は誰?

知らない番号から電話があった際、あなたは電話に出られますか?若年層の方ですと、出られない方は多いのではないでしょうか。

ただ、老化していくうちに判断力が低下し、出てしまうことが多いと思います。
知らない番号こそ、詐欺の電話の可能性が高いです。

昨今では電話番号をネットで検索すると、どこからの電話かわかるようになっています。

もし、知らない番号からかかってきたときは一度ネット検索するなど、どこからの発信かを分かったうえで折り返すようにしましょう。

留守番電話に設定。メッセージを確認!!

家の電話の場合、留守番電話に設定しておくのも一つの手です。

本当に大切な要件であれば、メッセージが残るため、詐欺以外の重要な連絡を聞き漏らすことはありません。

知らない番号は出ず、留守番電話に繋げた上で確認したのち、折り返しましょう。

電話の相手の情報を聞き出すメモのプロへ!!

電話の近くに必ずメモを置いておきましょう。

電話を受ける際はこまめにメモをとる習慣をつけることで詐欺の電話があったときも冷静に判断できます。『氏名』『所属』『電話番号』を必ず聞きましょう。

もし詐欺の被害にあったいたとき、警察に通報する際の大切な情報になります。また、可能であれば録音することをお勧めします。相手の声から年齢層や性別など相手の人物像を突き止めることができます。

本当に本人?実際に本人に確認!!

電話を切ったあと、本当に本人だったか疑いましょう。

電話番号が違った、相手の声に少し違和感があった、などひとつでも気になることがあれば自分から本人に電話をかけましょう。

自分から本人に電話をかけることで確実性は高まります。

もし本人ではなかった場合、それは立派な詐欺です。少しでも違和感がある場合は必ず確認の連絡を行いましょう。

家族を守るのはコミュニケーションと信頼関係

こまめな連絡・共有!!

『息子の声がわからない…』『連絡先を知らない』となるときは、コミュニケーションが不足しています。
コミュニケーションの不足は詐欺被害にあうリスクを高める原因です。

メールやLINEなどが普及したことで連絡方法が多く、便利な時代になりました。それでも、相手の気持ちがわかるのが直接話すことです。

顔を合わせて話すのが一番理想ではありますが、遠くに住んでいるとなかなか難しいのが現状です。顔を合わせて話せなくても、互いの声を聞きながらコミュニケーション図ることは大切です。

毎日、短い時間でも構いません。近況の報告や他愛無い話でいいので、日ごろからコミュニケーションを図るようにしましょう。

またどのような詐欺被害が増えているのか、ニュースや警察庁のホームページなどを確認し、頭に入れておきましょう。
それを自分だけでなく、家族・知人にも共有することが大切です。

『このような詐欺が増えているから気を付けてね』『このような電話があったら相談してね』とどのような手口の詐欺があるか、把握しておくことで未然に防ぐことができます。

なんでわかってくれないの?責めるのは絶対NG

何度アドバイスをしても『私は大丈夫、騙されない』と知らん顔。そんな家族にイライラした経験やつい言いすぎてしまった経験はありませんか?

不愉快に思うのは人間の気持ちの心理です。ですが、その時に厳しく言えばいいというものではありません。厳しくいうのは親の『これ以上話したくない』『小言を聞きたくない』という否定的な気持ちに拍車をかける原因になります。

親はいくつになっても子供の見本であり続けたいというプライドがあります。『相談するのは恥ずかしい』『また小言を言われるのは嫌だ』そのような感情を与えないためにも、信頼関係を保つことを心掛けましょう。

お互いが頼り頼られる関係が一番信頼を築ける関係性です。親はいくつになっても子供に頼られたらうれしいですし、自分も頼りにしようと思います。

『なんでも相談できる関係』が親子の一番理想です。ついカッとなってしまったときは、一度冷静になり相手を尊重する態度で冷静に話すことを心掛けましょう。

もし被害にあってしまったら…?

すぐに警察に通報しましょう。また、消費者センターなど相談できる窓口を頼りましょう。

詐欺師は仲間同士で連携し『あそこの家は騙せたから、いくらでも騙せる』と情報を逐一共有しています。一度被害にあうと『カモリスト』に載り、詐欺集団の格好の的になりかねません。

こうなってしまっては自分たちだけでは絶対に解決できません。警察にすぐ通報しましょう。被害を増やさないためにも、気づいた時点で通報することが大切です。
近年増加傾向にある詐欺。ある日その電話はかかってきます。

もちろん詐欺をする人が最も悪く、そのような人が減り、無くなるのが一番です。ただ、詐欺を減らすのは難しいのが現状です。

大げさに言ってしまえば『自分の身は自分で守る』というように人を変えることは難しいなら自分を変えるしかありません。被害にあわないた
めにも自分で詐欺の知識を覚えておくことが大切です。

不安や心配、危機感という人の弱い心理に付け込むのが詐欺です。そのような感情が湧いたときに、ためらうことなく共有し、相談できる環境を整えることを心掛けましょう。
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